2013年9月25日水曜日

Anthony Bosson@Parisパンテオン近く

パンテオン近くの Anthony  Bosson というお店のもの、甘さは控えめ、レーズンはビターな感じがした ムフタール街近くなのだが、庶民的というよりは、スノッブな感じの店だった。その分、値段も幾分高め1ユーロ30だったか パリで久しぶりに食べるパンオーレザンだったので、期待は大きかったのだが、その期待は満たされなかった もっと美味しいのが食べたいと思った 






2013年9月24日火曜日

La Fournee d'Augustine@Nation Paris

 ナシオンのロンポワンに面したパン屋のもの、表面はカリカリで香ばしく、バターの匂いも心地よい カスタードは控えめ 基本的な一つ 1ユーロ20 美味しいが、飛び抜けて美味しいというわけでもなく







2013年8月11日日曜日

Paul@大宮駅

Paul@大宮駅 エキュート
値段は300円ぐらいだった。日本のポールに懐疑心を持っていて、しばらく購入していなかったが、久しぶりに食べてみると、生地のバター風味がよろしく、美味しく感じた。猛暑でとても暑く、湿気も多かったので、生地や上部のシロップ部はどろどろになりかけで、やはりこれは冬に食べた方が良いのではと思った。酒の風味も、嫌らしくなく、ほんのりとしていて良い。★★★





2013年7月16日火曜日

神戸屋@みなとみらい駅

みなとみらいホールに行った帰り、駅改札前にある神戸屋の「塩麹レーズンデニッシュ」241円、なにやらレーズンを塩麹につけこんであるというもの、デニッシュというところが、フランス風パン・オー・レザンでないことの言い訳になるのかもしれないが、レーズンの量とか、裏から見てもレーズンが判るところは頑張っている。ただ、僕はこの塩麹づけのレーズンは、好みでなかった。やっぱりラム酒の香りがひつようなのだ。ちなみに、神戸屋は町のパン屋やスーパー向けの大量生産品でも塩麹レーズンを販売しているようだ。


2013年5月25日土曜日

Viron@渋谷

オーチャードホールの帰りに、Vironに立ち寄り、購入。ええ、渋谷ですからヴィロン様ですから、破格の334円です。この値段、パリのラデュレでもあり得ないでしょう。なので、ちょっとやそっとのおいしさでは、許しませんよ。さて、閉店間際の購入、梅雨時間近の日本の気候のなかで、自宅に帰ってからの試食というコンディションを考えても、表面はパリパリ感があり、香ばしく、美味しいですが、レザンがいけません。ラム酒がきつすぎます。それと、カスタードがもう少し多くてもよいのではないか?美味しいであろうはずのバターの風味が今ひとつ私には伝わってきませんでした。同時に買ったクルミパンはとても美味でした(高価ですが)。その質の高さに比べると、ごくふつうに美味しいというレベルです。250円ぐらいの価値はあると思いますが、334円はとりすぎです。